きこえない きこえにくいのは わたしだけ と思っているあなたへ
当ページでは、手話通訳や要約筆記(字幕)などのきこえない人への情報保障がついていることが確認できたイベントを掲載しています。
情報保障が準備されているイベント情報などがありましたら、内容などの詳細をお知らせいただけると幸いです。
また、当ページに掲載がないイベントで、手話通訳や要約筆記をつけてもらいたいイベントなどがありましたらお問合せ下さい。
主催者と相談することにより、情報保障が付く場合があります。
映画「みんなおしゃべり」上映後 舞台挨拶 ※手話通訳付き
ろう者の父と弟がいる古賀家と、その街に新しく越してきたクルド人一家が、些細なすれ違いから対立する。二つの家族の通訳として繰り出されたのは、古賀家で唯一の聴者である娘の夏海と、クルド人一家で唯一日本語が話せるヒワだった。二人は次第に惹かれ合っていくが、両者の対立は深まるばかり。そんなある日、古賀家の弟・駿が描いた謎の文字をきっかけに、小さな対立は街を巻き込む問題へと発展、想像を超えた結末へと向かっていく。
【日時】2月7日(土)10:30〜の上映後
【場所】シネモンド(金沢市香林坊2丁目1?1)
作品については公式サイトをご覧ください
上映館・日程については上映館一覧ページをご覧ください
あなたの当たり前、わたしの当たり前。 ※手話通訳付き
金沢21世紀美術館は「多様性が尊重され、芸術文化を通じた社会参加が多くの人によってなされる美術館」を目指しています。
その一環として「生きることを、面白がる」を活動テーマに掲げるパフォーマンスユニット PANCETTA(パンチェッタ)をお迎えし、「あなたと私の当たり前」に向き合う2日間連続ワークショップを実施します。
【日時】12月20日(土)&21日(日) 両日ともに13:00〜16:30(開場12:45)
【場所】金沢21世紀美術館(金沢市広坂1丁目2-1)
【参加費】無料
【定員】15名(中学生以上・2日間参加できる人が対象/事前予約優先)
【お申込み】Webフォームにて必要事項を入力
「ひと、能登、アート。」東京国立博物館研究員による3館合同展示解説 ※手話通訳付き
展覧会をどなたでも楽しめるよう、展示作品や見どころを手話通訳付きでご案内します。お気軽にご参加ください。
【日時】12月14日(日)11:00〜11:45
【場所】金沢21世紀美術館(金沢市広坂1丁目2-1)
【参加費】無料
【定員】先着30名
【解説】
高橋真作氏(東京国立博物館 主任研究員)
成城大学大学院博士課程後期中退。鎌倉国宝館、鎌倉歴史文化交流館等を経て2018年より現職。専門は日本中世絵画史。





